10月生募集

学力の二極化。

学習指導要領の大幅な改訂。

難化・長文化する入試問題。

大都市圏では私立の高校募集が相次ぎ停止に。

さらには、大学統合再編の波も加速しつつある中、これからの教育環境に不透明感をぬぐえません。

お子さんたちは大きな変革の波を乗り越えなければ志望大学に入学できないのです。

公教育は学習指導要領を改定し大言壮語するばかりで、手厚い指導は期待できません。

この流れの中で成績を維持・向上するには、いままでの暗記学習ではなく、分析・理解・思考を試す問題に対応する必要があります。

いま子どもたちに出来ることは、どのように学習指導要領が改訂されても、センター試験の科目内容変更になっても対応できるように備えること。

大幅な改定に「負けない頭脳」を育てなければなりません。

求められるのは、一にも二にも戦略。つまり、勉強のやり方、進め方です。

同じテキストで学習しても成績の善し悪しが生まれます。繰り返せばいいというものではないのです。ひとり一人がどう取り組むかなのです。

準備を早めに始めれば、多様なケースに対応する時間が確保できます。

塾に通っているだけでは安心はできません。 

成績が良くならなければ意味がないのです。

塾の毎年の合格実績よりも、わが子に適切な学びを施してくれるか。タイムリーにわからない問題を分かり易く解説してくれるかの方がよほど大事なのです。

多くの保護者さんが気づいていませんが、いくら合格実績が良くてもそれだけでは話になりません。合格実績だけを塾選びの参考にすることは期待外れの結果をもたらします。

塾選択の概念としての合格実績は下位の概念として考えるべきでしょう。

塾の役割は、あなたのお子さんのテストの得点を上げること、さらには偏差値を上げること。

偏差値を上げるにはまず、学習の目的を明確にし、対話しながら意欲を向上させることが最も効果的なのです。

今や受験テキストを使い指導する塾は幾多もありますが、一対一でそうしたひとり一人の気持ちを大切にする塾となると希少ではないでしょうか?

だからこそ、アタマ一つ抜け出すチャンスがあるのです。

始めにお子さんの現状をしっかりヒアリングを行い、現在の理解度とお子様の得意不得意を分析して、テストでの得点源をどこに置くのかを探しだし、家庭での可能な学習量・時間を相談した上で戦略を作成します。

現在の学力に自信がなくてもご安心ください。

じっくりお話を聞かせていただければ、今の偏差値に甘んじている原因、改善点が見つかります。

こうして偏差値を1点ずつ積み上げて行くことで志望校合格に近づきます。

行動心理学・児童心理学のエビデンスをもとに、やる気とやり方の両面から学習のシナリオを考え、戦略構築するので今まで以上の理解・成果が可能になるでしょう。

スタートの時期は自由に選べるのです。何かを待っている必要はないのです。

教室での学習を通して、お子さんの学習意欲がさらに向上し、理解が深まり偏差値が上がり、それが将来の可能性を広げ、大きな志につながれば、これ以上の幸せはありません。

ご連絡をお待ちしております。

マンツーマン授業で、ゆっくり理解に時間をかける授業です。学力の基礎からしっかりと固めます。

計算力を鍛えながら、一つの問題を深く考える習慣を身につけます。

ひとり一人の志望校対策。講師が対面で表情を見ながら、理解度を肌で感じ授業します。対話で受験に対するモチベーションを上げながら偏差値アップを図ります。

ひとつ分からなくなると、ふたつ、みっつと次々に分からなくなるのが勉強です。早め早めの行動が大切です。

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