高学年では、経験できないことを理屈で考える問題が多くなり、これが原因で、授業について行ける子、いけない子に分かれてしまいます。

中学受験テキストが難しすぎていませんか?

5年生後半からは難しさが一気に増します。ひとつひとつしっかり理解しながら進めましょう。

テキストの例題が難しいと感じたら、体験授業をお申込みください。例題の理解に必要な基礎から進めます。

高学年でテストの偏差値が3ヶ月間変化がないときは、すぐ原因見つけることが大事です。

例えば、このような原因が考えられます。

  • 塾に通うことで安心している。
  • 自宅の学習が進まない。
  • 成績につながる勉強していない。
  • 塾の授業形態が合っていない。など。
4年・5年・6年の皆さん、こんなことで困っていませんか?
  • 至急もう一度やり直したい単元がある!
  • 少し出題傾向が変わると解けない。
  • わからないとき、すぐ質問できる人がいない。
  • できた問題でも、時間がたつとできない。

自分の理解度に合っていない一斉授業の時間数をむやみに増やすより、自分の理解に合った分かり易い解説を聞いて、分かることの「楽しみ」という波にのると、勉強がドンドン進み、成績も上がります。

個別授業なので、教室の生徒さんたちは自分のペースでじっくりコツコツ進めるお子さん、早いお子さんは2学年上のテキストの内容を学習するお子さんなどいろいろです。

「変えなければ!」と思ったときが行動の時です。

成績アップの糸口を一緒に考えましょう。

集団授業の塾では、生徒さん全員を一度に理解に導くことはできません。自分には解説のレベルが難しすぎても、個別に詳しくは教えてくれません。

下の問題を集団の塾で勉強したとします。

授業で解き方をならって解けるつもりで帰宅して、自宅で復習してみると解けないことがありませんか?

塾で勉強した当日に「やり方を覚えただけ」では、数日後には解けなくなってしまいます。

  • なんで因数分解するの?
  • なんで99✕28なの?
  • なんで50がでてくるの?
  • 56ってなに?

いろんな解き方があって、いっぱい疑問がでてきます。

5年からの中学受験の勉強は、1コマの授業時間で理解できないことばかり・・・。

ひとつひとつの理由をしっかりわかって進めることが大切です。

ひとり一人わからなくなるポイントは違います。

マンツーマンだから、わからないまま進むことはありません。

本気で成績を上げたいと思ったら、マンツーマンが適切です。

先を急いで、ひと通りの解き方・やり方を教わってもすぐ忘れます。

自分の理解度にあった問題を解いて、ヒントをもらって、何度もじっくり考えて少しずつ「わかった!」を積み重ねることが近道です。

なかなか成績が上がらないと悩んでいませんか?        

授業コース

3年生算数 1科目
3年生算数・国語 2科目
4年生算数80分 1科目
4年生算数80分・国語 2科目 
5年生お問い合わせください。
6年生お問い合わせください。

時間の記載がない科目は60分 

他塾とのダブルスクールも歓迎です